10月19日 下地中学校 出前授業 報告
10月19日、下地中学校3年生の総合の授業「地域の環境」で、マングローブ環境を学ぶ環境教育プログラム授業を行い、無事終了いたしました事を報告させて頂きます。
この事業は全労済地域貢献助成事業によって助成されています。
昨年11月6に沖縄県地域環境センター事業として下地中学校に出前授業を行ったのをきっかけに、今年も講師をお願いしたいと学校側から依頼がありました。
3年生の2クラス45名の生徒が、川満マングローブにおいて、与那覇湾やマングローブの生態について学びました。
クイズ形式にしたり、実際にスケッチをすることで、生徒たち1人ひとりが考えながらマングローブを観察することができたと思います。
学校側から、今後も継続してお願いしたいとお話をいただいております。
地元にある素晴らしい環境を学び、地域を大切にする心を育むことができたらよいと思います。