11月22日 角川ドワンコ学園 環境学習 報告
11月22日(水)、角川ドワンコ学園の宿泊型フィールドワークにおいて、海岸で漂着ゴミの環境学習を行い、無事終了いたしました事を報告させて頂きます。
角川ドワンコ学園は、通信制の中学、高校を運営し、来年度には大学もオープンします。
通信の学びと同時に、フィールドワークをとりいれ、実際に生徒同士が会ったり、様々な人と出会うチャンスをつくっています。今回は宮古島を訪れ、生徒たちはサスティナブルツーリズムを体験、というテーマで色々な体験をしています。
とても強い風のなか、皆がんばって多くの海ゴミを回収し、短時間でしたが80袋相当のゴミを集めました。
後半はペットボトルの生産国を調べ、それらが流れつくしくみを考察しました。
海岸のゴミの多さにびっくりした生徒もいました。
今日の体験をきっかけに、ゴミを減らすために自分ができることを少しでも考えてもらえたらよいと思います。
参加された皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました。