11月6日 下地中学校 出前授業 報告

11月6日 下地中学校 出前授業 報告

11月6に沖縄県地域環境センター事業 下地中学校出前授業を開催、無事終了いたしました事を報告させて頂きます。

沖縄県の事業「沖縄県地域環境センター事業」の一環で、下地中学校へ出前授業を行いました。
対象は下地中学校3年生の24名で、理科の授業を利用して「マングローブの役割を学ぼう」と題し、マングローブの生態や周辺の環境について学びました。
前半は、下地中学校の近くにある川満マングローブの木道を歩きながらマングローブの観察。
後半は、学校の教室内で、ゲームを使ってマングローブと周囲の環境の関係について学びました。
生徒たちは、みな、川満マングローブに来たことはありましたが、鳥やカニ、虫など様々な生きものとマングローブ域の環境が関わっているとこと、人間が捨てたゴミがマングローブ環境の生態系を崩していることなど新しい発見があったようです。
身近にある自然を改めて学ぶことはとても大切なことだと思いました。


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教育事業

「宮古島 海の環境ネットワーク」では、体験から自然環境との接し方を身につけ、自然の大切さを感じ、宮古島の素晴らしい自然環境を守るために自分に何ができるかを考える第一歩となるよう、自分で体験し、発見、気づくことを大切にした学びのある環境学習プログラムを提供しています。
 

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