3月7日 「海辺の生きもの観察会」報告

3月7日 「海辺の生きもの観察会」報告

3月7日、教育事業として、おきなわサンゴ礁ウィークイベント、海辺の生きもの観察会を実施し、無事終了いたしましたことをご報告いたします。
この活動は全労済地域支援助成事業に支援されています。

今回の海辺の生きもの観察会では、サンゴについて学ぶこと、海辺の環境によって住む生きものが違うことを体験してもらうことをテーマとしました。
対象は小学生で、1年生を中心に8名、その兄弟の未就学児を含め14名の子どもが池間島のビーチへやってきました。

サンゴのクイズ、サンゴじゃんけんとサンゴについて学んだあと、磯場で生きもの観察。
クモヒトデや様々な貝、ナマコ、小さいカニ、ウニ、シャコなどを見つけて大喜び。
振り返りでは、海辺の環境の図に、見つけた生きものシールを貼って、お気に入りの絵を書きました。

終了後にはスタッフ差し入れのケーキもあって、盛り上がって幕を閉じました。


Facebookで更新を知るにはFacebookページで「いいね!」
活動写真もFacebookページでもご覧いただけます。

NEWSが更新されたら、メールでお知らせ!

教育事業

「宮古島 海の環境ネットワーク」では、体験から自然環境との接し方を身につけ、自然の大切さを感じ、宮古島の素晴らしい自然環境を守るために自分に何ができるかを考える第一歩となるよう、自分で体験し、発見、気づくことを大切にした学びのある環境学習プログラムを提供しています。
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。