1月25日 セミナー「SDGsへの挑戦 プラスチックごみ問題の解決に向けて」報告
1月25日、国連大学でおこなわれたサステイナビリティ高等研究所、地球環境パートナーシッププラザ主催のセミナーで代表理事が「私たちの街と海で起きていること」をお話しさせていただきましたのでご報告いたします。
以下代表理事からの報告です。
国連大学で行われた「SDGsへの挑戦 プラスチックごみ問題の解決に向けて」というセミナーで「私たちの街と海で起きていること」をお話しさせていただきました。
内容は、宮古島における海岸漂着物の現状です。
また、国連大学サステイナビリティ高等研究所・客員シニアリサーチフェロー/環境省参与の早水さん、環境省で水・大気環境局海洋環境室室長の中里さん、共同通信社の井田さん、とパネラーとしてパネルディスカッションにも参加してまいりました。
当日の会場では過去最高の参加者数だったらしく、日本国内でのプラスチックごみに対する関心の大きさを感じることができました。
また、参加者も行政の方から、企業の方、NPO法人関係者の方、一般の方と多様な方々に参加いただき、セミナー後にもいろいろなお話を聞かせていただき有意義な時間を過ごさせていただきました。
今回1人での出張で、セミナー中の写真はなく、国連大学の外観写真だけとなりましたが、後日地球環境パートナーシッププラザのホームページにて報告がアップされるかと思いますので、その際にはFacebookページにてご紹介させていただきます。