6月21日 下地小学校 出前授業 報告

6月21日 下地小学校 出前授業 報告

6月21日(金)、下地小学校4年生の総合の授業で、マングローブや干潟の生き物を観察し環境を学ぶ環境学習プログラムを実施し、無事終了いたしました事を報告させて頂きます。

下地小学校でのマングローブ観察会は、昨年に引き続き3回目です。

今年は潮がとても引いていたので、干潟を裸足で歩いて生き物観察をしました。

裸足で泥の上を歩くだけでもワクワクするので、児童たちは、カニ、貝、ヤドカリ、ゴカイのうんちや貝の卵塊などいろいろなものを発見しました。マングローブも間近で見ることができ、根や胎生種子の特徴をじっくり観察できたと思います。

暑かったけれどみんなとても元気に楽しくたくさんの生きものを見つけることができました。


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教育事業

「宮古島 海の環境ネットワーク」では、体験から自然環境との接し方を身につけ、自然の大切さを感じ、宮古島の素晴らしい自然環境を守るために自分に何ができるかを考える第一歩となるよう、自分で体験し、発見、気づくことを大切にした学びのある環境学習プログラムを提供しています。
 

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