5月21日 下地中学校 出前授業 報告
5月21日、下地中学校3年生の総合の授業で、マングローブや地域の環境を学ぶ環境教育プログラムを実施し、無事終了いたしました事を報告させて頂きます。
この事業は未来につなぐふるさと基金によって助成されています。
今回で5回目となる下地中の環境学習の出前授業は、3年生の地域の環境を学ぶ科目として実施しています。前半、マングローブを観察する予定でしたが、雨のため、教室内で、マングローブや周囲の環境、生きものについて解説しました。
後半は、ゲームを通じてマングローブとそれをとりまく生きものや気象、そして人間の活動の影響について学びました。普段、身近にあるマングローブについて、知識を深めたのではないでしょうか。