11月8日 下地小学校 出前授業 報告

11月8日 下地小学校 出前授業 報告

11月8日、下地小学校4年生の総合の授業で、マングローブや周辺の生き物を観察し環境を学ぶ環境学習プログラムを実施し、無事終了いたしました事を報告させて頂きます。

下地小学校は、豊かな生態系を誇る与那覇湾が近くにあることから、毎年マングローブ観察会を実施しているそうですが、今年、初めて、宮古島海の環境ネットワークが環境学習プログラムを実施いたしました。川満漁港付近の海岸で、マングローブとはどういう植物なのか、その特徴を学び、よく観察して、マングローブ域に生息する生きものを観察しました。
みんな真剣に生き物を探して、シオマネキ、ミナミトビハゼ、いろいろな貝などたくさんの生き物を見つけることができました。


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教育事業

「宮古島 海の環境ネットワーク」では、体験から自然環境との接し方を身につけ、自然の大切さを感じ、宮古島の素晴らしい自然環境を守るために自分に何ができるかを考える第一歩となるよう、自分で体験し、発見、気づくことを大切にした学びのある環境学習プログラムを提供しています。
 

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