10月5日、6日 三菱地所グループ「サスティナビリティツアー」
10月5日・6日で、当団体のパートナーである三菱地所グループ社員のサスティナビリティツアーが実施されました。
これは、下地島空港の整備・運営事業、ホテル運営事業などを手掛ける三菱地所グループ社員が宮古島で自然保護・社会貢献活動をするものです。
宮古島海の環境ネットワークは、こちらも当団体のパートナーである自然保護協会と共に毎回協力しております。
今回、宮古島海の環境ネットワークは、漂着ゴミの調査体験や講和、そして海岸清掃などを指導いたしました。
清掃場所は、下地島の海岸「ピサラブー」と真謝海岸です。
下地島のポイントは、ほとんど清掃団体が入らない岩場なので、ゴミがかなりたまっていて、115袋分のゴミを回収しました。暑い中の作業はかなり大変でした。
真謝海岸は時々清掃をしていますが、短時間でゴミ袋100袋相当のゴミを回収しました。
海岸清掃の時にペットボトルを分けて回収し、その後、ペットボトルの国別調査や漂着ゴミに関する講和を行いました。
ゴミを拾うことはもちろん大切ですが、日々の生活や企業として、ゴミを減らすためにできることを考えるきっかけとなればよいと思います。
参加された皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました。