3月14日 下地島空港5周年記念イベント 漂着ゴミの環境学習 報告
3月14日、下地島空港の5周年記念イベントとして、下地島空港職員の方と、伊良部島の結いの橋学園4年生の子どもたちに、漂着ゴミの環境学習を提供いたしました。
下地島空港の整備・運営事業、ホテル運営事業などを手掛ける下地島エアポートマネジメントは三菱地所グループで、下地島空港開港の前から、宮古島海の環境ネットワークは社員の皆さまの自然保護・社会貢献活動をサポートしています。
今日は、下地島空港が見られる17エンド横の海岸でビーチクリーンと、漂着ペットボトルの国別調査を行いました。
ペットボトルの国別調査をすることで、海岸に漂着しているゴミがどこから来るのか、どんな風にしてくるのかを知ることができ、どのようにゴミの発生を減らすことができるのかを考えるきっかけとなります。
今日の児童たちは、とても元気がよく、ゴミ拾いも、調査も一生懸命取り組んでくれました。
ゴミを拾うことはもちろん大切ですが、日々の生活や企業として、ゴミを減らすためにできることを考えるきっかけとなればよいと思います。
参加された皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました。