8月21日 海と自然の勉強会 マングローブ域のカニ観察&勉強会 報告

8月21日 海と自然の勉強会 マングローブ域のカニ観察&勉強会 報告

8月21日(水)、海と自然の勉強会 マングローブ域のカニ観察&勉強会を実施し、無事終了いたしました事を報告させて頂きます。

コスモエコ基金の助成を活用し、講師として「しかたに自然案内」の鹿谷麻夕氏と鹿谷法一氏を招き、普段、自然体験の指導者として活動している皆さん向けの勉強会を実施しました。

天気も良く、たくさんのカニが出ていました。

マングローブの干潟のカニを中心に、観察するときにどこに注目すべきか、という点や、体の特徴と周囲の環境とのつながりを考えることが重要だということを学び、みんなの視野も広がったと思います。川のない宮古島のマングローブ域は、沖縄の他の島とは違う生息分布の仕方がみられ、同じカニでも色味が違っていたり、生息環境が違っていたりするようです。

宮古島独特の自然の成り立ち、豊かさを感じることができてよかったです。


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教育事業

「宮古島 海の環境ネットワーク」では、体験から自然環境との接し方を身につけ、自然の大切さを感じ、宮古島の素晴らしい自然環境を守るために自分に何ができるかを考える第一歩となるよう、自分で体験し、発見、気づくことを大切にした学びのある環境学習プログラムを提供しています。
 

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