11月17日 追手門学院大手前中学校 環境学習 報告
11月17日(水)、追手門学院大手前中学校の修学旅行において、海岸で漂着ゴミの環境学習を行い、無事終了いたしました事を報告させて頂きます。
昨日、「探求成果発表会」でプレゼンテーションをしてくれた中学生の中で24名が参加してくれました。
「海にゴミがあると何がいけないのか」「どんな影響があるのか」を考えてもらい、ゴミの生きものへの影響を体験によって学んだあと、漂着ペットボトルの国別調査を行いました。
海岸清掃やゴミ拾い自体したことがない生徒たちも多く、海岸に降り立って、どれを拾ったらよいのか最初は戸惑っている人たちもいました。
インターネットなどで色々情報を得ることはできますが、実際宮古島の海岸で、多くのゴミが漂着している状況を見たり、その調査をすることで、これまでの学びがさらに深まったのではないでしょうか。
参加された皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました。