11月6日7日 三菱地所グループ「サスティナビリティツアー」

11月6日と7日、当団体のパートナーである三菱地所グループ社員のサスティナビリティツアーが実施されました。
これは、下地島空港の整備・運営事業、ホテル運営事業などを手掛ける三菱地所グループ社員が宮古島で自然保護・社会貢献活動をするものです。
宮古島海の環境ネットワークは、こちらも当団体のパートナーである自然保護協会と共に毎回協力しております。
今回、宮古島海の環境ネットワークは、漂着ゴミの調査体験や講和、そして海岸清掃などを指導いたしました。
1日目には、真謝海岸で海岸清掃と調査用のペットボトルを回収しました。
最近は強い北風が吹いていたので、大きなブイやペットボトルも多く、プラスチックの破片など大量のゴミが漂着していました。
美しい海と対照的なゴミの多さに皆さんびっくりされたようですが、50人ほどで、ゴミ袋95袋相当のゴミを回収しました。
2日目は、ペットボトルの国別調査や漂着ゴミに関する講和を行いました。
ゴミを拾うことはもちろん大切ですが、日々の生活や企業として、ゴミを減らすためにできることを考えるきっかけとなればよいと思います。
参加された皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました。











